Xbox Design Labで作ったオリジナルXboxコントローラーが届いた

遂に日本でもサービスが開始したXbox Design Labで、オリジナルのXboxコントローラー(通称:箱コン)を作りました。
以下の記事では8種類ほどのマイデザインを紹介しましたが、その後マイデザイン沼に見事にハマりまして、あーでもないこーでもないを繰り返すこと数日。いつまで経ってもデザインが決まらないので原点回帰をすることに。結果として記事で紹介したマイデザイン「#2」で購入を決定しました。

その後、約2週間経過し手元に届いたオリジナルの箱コン。自分ではかなり良いデザインに仕上がったのでは思います。こちらがそのマイデザイン。白をベースとした落ち着いたカラーリングにしました。

オリジナル箱コンを眺める





白ベースに黒とグレイを合わせることで全体的に落ち着いた雰囲気に。差し色には明るめの茶色(Desert Tanと言うらしい、砂漠色?)を加え僅かに高級感を。背面は2色に絞る代わりに、全面では4色を採用。こだわりポイントとしてはD-Padをメタリック調のDesert Tanにしたこと。後は細かな点としてABXYの文字色とサムスティックのグレーを揃えたこと。所々に共通点を持たせたことで、4色カラーリングでも上手くまとまった気がしています。Xbox Design Labで見るよりもDesert Tanの色が明るかったこともプラスに働いたかな。想像以上に好みに仕上がり使うのが躊躇われます。既に心は観賞用に傾いている気がします……。
おまけ:利用明細について
これはレビューではなく情報共有なのですが、Xbox Design Labでコントローラーを注文した場合、クレジットカードなどの利用明細には「DIGITALRIVE DRI」と表示されます。私はPayPalを利用したので「PayPal *DIGITALRIVE DRI」となっていました。
DIGITALRIVE DRIとは、Digital River Ireland Ltdというeコマース、支払い、マーケティングを提供する企業を指します。つまりMicrosoftがDigital River Ireland Ltdのサービスを利用しているためDIGITALRIVE DRIと表示されるわけです。
支払額を正確に覚えていれば明細を見て「あぁ、箱コンか」となるかと思いますが、忘れているとDIGITALRIVE DRIって何よとなるかもしれません(私はなりました)。そんなわけで情報共有した次第です。
ちなみに海外でも度々「DIGITALRIVE DRIという表記は不親切だ」と話題になるそうです。
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