旅スポ – 散在ガ池森林公園(さんざいがいけしんりんこうえん)

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散在ガ池森林公園(さんざいがいけしんりんこうえん)
名称 | 散在ガ池森林公園(さんざいがいけしんりんこうえん) |
ジャンル | #川・滝・湖 |
住所 | 神奈川県鎌倉市今泉台7丁目930−1 |
時間 | 開園時間 8:30~17:15 休園日 12月29日から翌1月3日 |
電話 | 0467-47-1176(管理事務所) |
特徴 | 散在ガ池(鎌倉湖)と周辺2.4kmの散策道がある。 |
備考 | ・ヤマザクラなどはあるようですが、モミジは少ないようです。 ・訪問時はマムシや蜂(オオスズメバチ)などの注意が必要な生き物が見られました。 ・起伏が多いため、歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。 |
追記 | – |
安政(1854~1859)の頃、この地域を裏今泉と称し、すべて今泉山称名寺(弘法大師僧空海が創建したと伝えられる不動堂の別当寺)の持山で、江戸末期の住職がこの域を大船、岩瀬、今泉の3部落に無償で分与していたため、この山を『散在の山』と呼ぶようになったと伝えられています。
明治2年当時この地域を統轄していた小菅谷(現在の横浜市栄区)の代官梅澤与次右エ門が、岩瀬・今泉の部落有志を集め灌漑用水池(長さ70m、幅5.5mの土堰堤)を築造しました。
『散在の山中にある池』ということで、『散在池(サンザイケ)』と称され今日に至っています。
昭和32年に大船土地改良区(代表市川治朗)が結成され『散在ケ池』の改修(堤高13.3m、堤長56.5mの土堰堤)を行い、昭和34年に完成しました。
その後、昭和42年~43年にかけて宅地造成があり、調整池としての機能整備が整えられました。
鎌倉市 / 散在ガ池森林公園の紹介
散在ガ池森林公園(さんざいがいけしんりんこうえん)へのアクセス
アクセス | JR「大船駅」東口5番バス乗り場より、江ノ電バス「鎌倉湖畔循環」行きに乗車して 「今泉不動」にて下車 徒歩3分(公園北口) または 「半僧坊下」にて下車 徒歩約5分(公園南口) |
駐車場 | – |
緯度経度 | 35.3411185531703, 139.56278585574705 |
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