何でもない一日のお散歩 CLASSIC Neg.

年明け前から修論作成に追われ陰鬱な気分に支配された心の栄養を補充しようとX100Vを片手に散歩した。フィルムシミュレーションにはCLASSIC Neg.をセットした。

日差しは温かい一日だったが吹く風が冷たく、シャッターを切る指は霜焼けで赤くなっていた。夕暮れ時になると寒さは増し、暖房の効いた部屋で文書を書く日々を送っている私は一刻も早く帰りたい気分になった。こんなに寒いなら花より団子、散歩兼写真では無くてラーメンでも食べに行けばよかったと思いもした。

しかし、カメラを嗜む者が外に居ながら目の前にある夕暮れ時を逃すわけにはいかない。粘って撮った写真はきっと良い物になるはず。弛んだ心に活を入れ散歩を続けた。

最後の一枚は、誰が餌を撒いているのか、大量の鳩が群がる橋上からの一枚。糞を浴びせられそうでドキドキした。

結果としてはリラックスできた散歩だった。やはり寒かろうと、人間は外に出て綺麗な空気を吸うことが大切だなと改めて認識した。

まぁ、明日になればまた忘れて部屋と研究室に缶詰めになるのだろうけど。今度はラーメン食べよう。

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